御受章　心よりお喜び申し上げます。

 

この度は、栄えある叙勲・褒章を御受章なされ、心からお祝い申し上げます。
これもひとえに、受章者皆様方の永年にわたる国家、社会に対する真摯な功労、功績が国家的に評価されたものであり、このうえない慶事であります。
　弊社は、平成元年から、全国の叙勲・褒章受章者の皆様に、記念額・記念品をご提供してまいりました。
記念額は「低廉で高品質」をモットーに、記念品は「東京風月堂」「三省堂の辞（事）典」をはじめ「すぐに役立つ記念品」をテーマに、贈る方贈られた方に喜ばれるお品を厳選させていただいております。
　又、御受章の慶事に一層の彩りを添えるため、御紋章と鳳凰を明るくデザインした「御挨拶状」「お名入れ」や「御紋章付包装紙」、特に「御紋章付のし紙」は弊社だけのご提案かと思います。ご検討の程、宜しく御願い申し上げます。

新聞発表　⇒　閣議決定後、新聞発表されます。

 

伝達式　⇒　大綬章の受章者は、正殿｢松の間｣において天皇陛下から直接授与(親授式)されます。
　　　　　　重光章･宝冠牡丹章の受章者は、｢豊明殿｣において内閣総理大臣から伝達されます。
　　　　　　中綬章･宝冠白蝶章以下の叙勲受章者及び、褒章受章者は、各省庁大臣等から伝達されます。
　　　　　　尚、総務省関係の小綬章･宝冠藤花章以下、厚生労働省関係の双光章･宝冠杏葉章以下、及び 地方自治体関係の
　　　　　　褒章受章者は、各都道府県知事から伝達されます。
　　　　　　又、伝達式に出席できなかった受章者も、各都道府県知事から伝達されます。

 

拝謁　⇒　中綬章、宝冠白蝶章以下の受章者及び褒章受章者は、関係省庁大臣等から伝達式で授与された後、各省庁が用意した
　　　　　バスで皇居に参内し、｢春秋の間｣又は｢豊明殿｣で天皇陛下に拝謁します。

 

記念撮影　⇒　天皇陛下に拝謁後｢室内｣で記念撮影が行われます。

 

新聞に受章が発表されますと、友人、知人から祝電、お祝いの電話、祝儀等々が殺到します。
伝達、拝謁からお帰りになって、受章者の皆様が｢まず最初｣に行わなければならないことは、そうした皆様に対する｢お礼状の発送｣です。
弊社ではオリジナルの挨拶状の製作も承りますのでご利用下さい。
和紙・洋紙それぞれのお礼状の形式をカタログに例示しております。
それぞれ和紙封筒、洋紙封筒を封緘シールと共に 用意しておりますのでご相談ください。

 

記念品には、御紋章・鳳凰付挨拶状を無料で製作し添付致します。（和紙・洋紙封筒、封緘シール付）
下記は例示です。（例1）（例2）（例3）等とご指示下さい。一部訂正や加筆、削除も承ります。
又、全く別の文面をご希望の場合でも、無料で印刷致します。原稿をお送り下さい。
尚、2万円以上の記念額をお求めいただきますと、御紋章・鳳凰付の挨拶状を100枚（和紙・洋紙封筒、封緘シール付）まで無料で印刷致します。尚、御紋章・鳳凰の無い挨拶状（白紙）もございます。